長門市議会 2019-12-23 12月23日-02号
設計コンセプトとしては、自然と文化に包まれた長門らしさを体現できる市民広場を持ち、金子みすゞさんの詩を刻んだガラスアートや萩焼、深川窯、若手作家の制作による陶壁、地元の左官職人による特殊左官壁、地中熱換気によるジオパワーベンチ等、本市のすぐれた伝統文化、産業技術を通じて建物全体として長門らしさを発信していることになっております。 私は、この建築物の設計コンセプトは大切にしたいとの思いがございます。
設計コンセプトとしては、自然と文化に包まれた長門らしさを体現できる市民広場を持ち、金子みすゞさんの詩を刻んだガラスアートや萩焼、深川窯、若手作家の制作による陶壁、地元の左官職人による特殊左官壁、地中熱換気によるジオパワーベンチ等、本市のすぐれた伝統文化、産業技術を通じて建物全体として長門らしさを発信していることになっております。 私は、この建築物の設計コンセプトは大切にしたいとの思いがございます。
さらに、地中熱や雨水の利用など、環境対応もしっかりしておりました。駐車場は2時間まで無料ということで、財政的観点から職員駐車場はことしの3月で廃止をされました。 そこでお尋ねをいたしますが、周南市では、検討委員会であったり、庁舎建設課というものが設置をされておりました。そういったものは光市で考えられるのでしょうか。 ◯議長(木村 信秀君) 小田総務部長。
さらに、地中熱や雨水の利用など、環境対応もしっかりしておりました。駐車場は2時間まで無料ということで、財政的観点から職員駐車場はことしの3月で廃止をされました。 そこでお尋ねをいたしますが、周南市では、検討委員会であったり、庁舎建設課というものが設置をされておりました。そういったものは光市で考えられるのでしょうか。 ◯議長(木村 信秀君) 小田総務部長。
◎環境部長(水津達也君) 本市における公共施設等への再生可能エネルギーの導入事例につきましては、太陽光や小型風力、地中熱等の活用がございますけれども、その中では太陽光発電設備が最も多く、平成11年度以降今年度に至るまで、公民館や市役所本庁舎新館、総合支所庁舎並びに環境部庁舎などなどの公共施設において、総出力約224KWの太陽光発電設備を導入しております。以上です。
1つは、地中熱利用です。これは長門市の企業さんがやられて、世界的に広がってるという評価を受けているものなんですけども。この地中熱利用、ジオパワーっていうんですか、ジオパワーと思うんですけども、取り入れることについてはどのようにお考えなのか、御答弁をお願いいたします。 ○議長(岡﨑巧君) 藤田総務課長。
経費削減策につきましては、冷暖房に地中熱と地下水を利用する方式を採用し、冷暖房費のランニングコスト削減と、あわせて地下水の再利用により、上水道費の削減も図られたところであります。 次に、競艇施設でございます。 競艇事業における新中央スタンド等整備につきましては、昨年の9月から施設の建てかえ工事に着手しておりまして、平成29年の秋をオープン予定としているところでございます。
具体的には、エネルギー消費量の見える化やネットワークを介して家電製品の自動制御を行うなど、家庭における省エネ対策の中核を担う機器であるホームエネルギーマネジメントシステム、通称HEMSと、安定的な自然エネルギーである地中熱を利活用する地中熱利用空調機の2点を新たに対象設備に追加しております。
具体的には、エネルギー消費量の見える化やネットワークを介して家電製品の自動制御を行うなど、家庭における省エネ対策の中核を担う機器であるホームエネルギーマネジメントシステム、通称HEMSと、安定的な自然エネルギーである地中熱を利活用する地中熱利用空調機の2点を新たに対象設備に追加しております。
◎病院局事務部長(市村雄二郎君) 病院につきましては、環境に優しい病院ということで、今、議員さんから御指摘のあったコジェネ、あるいは太陽熱、太陽光、地中熱、雨水利用等で省エネを図っております。 エネルギーを何%削減するかというのが一番大きな課題でございまして、目標は20%削減でございます。
このほか、小水力発電施設につきましても、油谷の阿惣ダムへの設置工事費負担金を28年度予算に計上しているところであり、その他既存の地中熱利用を導入した公共施設もあります。 民間事業者におきましては、バイオマス燃料の利用等にも取り組まれており、引き続き新エネルギーの活用を検討し、可能なものは取り組んで参りたいと考えております。以上で1回目の答弁を終わります。 ○議長(岡﨑巧君) 先野議員。
次に、地中熱利用設備であるが、くいにチューブを挿入し、空調に地中熱の温度差を利用するものである。トータルイニシャルコストは5,899万4,000円、電気料金削減額が年間約12万4,000円と試算しているが、削減効果が極めて低いため、不採用としたい。 次に、クールヒートトレンチであるが、免震層にコンクリート壁をつくり、外気を空調機に導入するものである。
地熱は非常に年間通して温度が変わらないという地中熱を利用しての成果を期待していると思いますが、風力発電というのはやはり、地域特性を利用して大規模な、先ほど述べました工業施設といったところを考えての計画なんでしょうか。 ◯副議長(木村 信秀君) 亀井環境部長。
地熱は非常に年間通して温度が変わらないという地中熱を利用しての成果を期待していると思いますが、風力発電というのはやはり、地域特性を利用して大規模な、先ほど述べました工業施設といったところを考えての計画なんでしょうか。 ◯副議長(木村 信秀君) 亀井環境部長。
ユニバーサルデザイン採用の観点から、あえて「女性や障害者」を強調するのではなく「人に優しい」の記述にとどめること、2点目に新庁舎の規模・建設事業費については将来の人口減少等を勘案し、身の丈に合ったものになるよう努めること、3点目に事業の方式として過去に採用したプロポーザル方式の事例を検証し地元企業が参加しやすく、また地元の意見が反映される方法を検討すること、4点目に地場産の木材や自然エネルギー、太陽光発電、地中熱利用
また、近年、省エネルギー関連として利用される地中熱の利用システムが話題となっております。そのほか、家庭用蓄電池への関心もうかがえます。さらには、先ごろ行いました、第56回快適な環境づくり山口県大会の講演が、水素利活用による地域づくりの取り組みでありました。こうした新しいエネルギーの活用について、当局の御所見をお聞かせください。 2番目、アルゼンチンアリ対策についてお尋ねします。
また、近年、省エネルギー関連として利用される地中熱の利用システムが話題となっております。そのほか、家庭用蓄電池への関心もうかがえます。さらには、先ごろ行いました、第56回快適な環境づくり山口県大会の講演が、水素利活用による地域づくりの取り組みでありました。こうした新しいエネルギーの活用について、当局の御所見をお聞かせください。 2番目、アルゼンチンアリ対策についてお尋ねします。
また、新山陽小野田市民病院においては、30キロワットの太陽光発電設備並びに太陽熱、地中熱を利用した設備も整備が進められました。さらに、厚狭地区複合施設においても太陽光発電設備の設置が計画しております。
民主党の政権下において、「地域活性化総合特区を活用した日本再生・復興の推進」ということで、柳井市は「次世代型農業生産構造確立特区」に指定されて、市では国営緊急農地再編整備事業と一体で進めますということで、議会で一度、ご答弁されていると思うのですが、その中で、次世代型というところで、太陽光や地熱、地中熱の活用でありますとか、小水力発電といったようなことも出ておりますけれども、なかなか進んでないようであります
そのほかにも地中熱利用も一部公共施設に導入しており、民間事業者におきましてはバイオマス燃料を利用しているところもあり、引き続きバイオマス資源や太陽光などの再生可能エネルギーの活用の可能性について検討して参りたいと思っているところでございます。以上で1回目の答弁を終わります。 ○議長(松永亘弘君) 林哲也君。
また、環境学習拠点であるアクトビレッジおのでは、地中熱利用換気システムや木質ペレットを燃料とした床暖房設備を設置しており、早くから公共施設に再生可能エネルギー設備を導入してきました。